保育指針より
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑩「豊かな感性と表現」について
「豊かな感性と表現」の視点からは、 心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、様々な素材の特徴や表現の仕方などに気付き、感じたことや考えたことを自分で表現したり、友達同士で表現する過程を楽しんだりし、表現する喜びを […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑨「言葉による伝え合い」について
「言葉による伝え合い」の視点からは、 保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑧「数量・図形、文字等への関心・感覚」について
「数量・図形、文字等への関心・感覚」の視点からは、 ①生活や遊びを通じて、身近に確認することができる数量や長短、広さや速さ、図形の特徴などに関心をもち、必要感をもって数えたり、比べたり、組み合わせたりする。②文字や様々な […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑦「自然との関わり・生命尊重」について
「自然との関わり・生命尊重」の視点からは、自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、身近な事象への関心が高まりつつ、好奇心や探究心を持って思い巡らし言葉などで表しながら、自然への愛情や畏敬の念を持つよう […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑥「思考力の芽生え」について
「思考力の芽生え」の視点からは、身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取り、気付き、考える、予想する、工夫するなど、多様な関わりを楽しむようになります。また、友達の様々な考えに触れる中で、自分と異なる […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より⑤「社会生活との関わり」について
「社会生活との関わり」の視点からは、家族以外のコミュニティ(保育所内外や地域等)に対して興味関心を持ち、様々な人と関わりながら、繋がりを持つことを意識できるようにしていきます。将来的に子どもたちの自己実現のため、地域から […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より④「道徳性・規範意識の芽生え」について
「道徳性・規範意識の芽生え」の視点からは、相手の気持ちが分かり相手の立場に立って行動し、自分の気持ちを調整できるようになることすなわち、対人関係の基礎を築き、協調性を保ちながら互いにルールを決めたり守ったりしていく力の事 […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より③「協同性」について
「協同性」の視点からは、子ども同士が互いの思いや考えを分かち合いながら、1つの目的に向かっていく力の事を表します。 具体的には、子どもたち自身が相手に分かるように伝えたり、相手の気持ちを察して自分の思いの表現の仕方を考 […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より②「自立心」について
「自立心」の視点からは、子どもたち自身が他者の指示通りに行動するのではなく、自ら考え、主体性と自信をもって取り組む子どもの姿のことを示し、物事を最後まで行う体験を重ね、自分の力でやろうとする意欲や気持ちを持ったり、やり遂 […]
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿より①「健康な心と体」について
「健康な心と体」の視点からは、子どもたち自身が毎日充実感を持ち、自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせ、安全についても認識し、生活に見通しを持ちながら自ら健康にも気を付けて行けるようになる事を目的としています。 […]