3月 親子で楽しむボードゲーム会が、YouTube『ゴリラIQ道場』とコラボ企画を実現しました!!
3月19日(日)の13:30~16:30は、毎月恒例の「親子ボードゲーム会」をハッシュタグ岡山さんで開催しました☆
そして、今回はYouTubeで人気上昇中の
『ゴリラIQ道場』の
あざみんと天才ゴリラのだ・ばーどが
東京岡山で生中継してくれました!!
ゴリラIQ道場は現在、小学校に上がる前、上がったばかりの子どもたちが勉強を『楽しい!』そして、勉強ができた!少し楽しく頑張れば、よくできたを子どもの成功体験として積み重ねる機会を作っています。
そんな、子どもの未来を考え、勉強を少しでも楽しく頑張れるようにと願いをこめて制作している”株式会社カンナジャパン”さんと
東京岡山の「生中継!!」企画☆
FPも今回の企画は初めてでしたが、楽しいことが大好きな城本は子どものワクワク感と興味深々な表情がすぐにイメージできました
『絶対に成功させる!やりきってみせる!』
そう思う一心でリハーサルにも挑みました。
課題はいくつかありましたが、それでも本番までには改善しよう、そして、新たにボードゲームも新作を入荷しました。
そんなドタバタ劇を繰り返しながらも、昨日は緊張の面持ちの子どもたちもスクリーンに釘付け
毎日、どんなに忙しくても事業に向き合ってきてよかったと思いました。
現代の子どもたちは、デジタルやAIとアナログの変遷期の渦中で生きていると感じています。
現に、新型コロナウイルス感染症が”オンライン”という環境を早急に確立させたことにより、子どもたちは画面に映し出された映像はもはや”映像”にとどまることなく、
”自分たちに話しかけてくれる”
”画面越しにコミュニケーションを図ることができる”
事が当たり前であり、その問いかけに期待を寄せるとともに、”笑い”も体感しています。
同時に、彼らはテレビやラジオとYouTubeなどのツールの違いにも気づき、本能的に理解してきています。
これからの時代はデジタルにも共感し、人間的関係性(アナログ)にも共感できる複合的な社会が当たり前になるのだと実感しました。
むしろ、彼らにとってみれば、我々大人がデジタルとアナログと分別している事自体がナンセンスなのかもしれません。
時代の移り変わりを感じながら、イベントや子どもたちへのアプローチについて改めてエゴではなく客観的に考えさせられる時間でした。
いつの世も激動の世の中と表されていることが多いですが、
「どんなに時代が変わろうとも、子どもや親、家族の笑顔」
の”きっかけ”は作り続けたいと考えます。
そして、今回の生中継をきっかけに、ボードゲームもみんなに楽しんでもらいたい、ボードゲームで様々な可能性を広げていってもらいたいという願いがボードゲーム制作会社の皆さんの所へ届き、ボードゲームの寄付をしていたけることになりました。
また追ってご報告させていただきますが、全国からゲームがSFPへ届きます!!
こんなことが本当に実現するんだと感謝の思いでいっぱいです。
ゲームが届いたら子どもたちと一緒に楽しみたい!!
そんな気持ちで胸がいっぱいです☆
全国でも親子で楽しむボードゲーム会、子どもたち(幼児~小学生)が楽しめるボードゲーム会は殆どありません。
東京で立ち上げるはずだった事業。。。
なぜか岡山で立ち上げるようになり、、、、これもご縁だと感じています。
先ずは、まずね(笑)
岡山でボードゲーム旋風を巻き起こそうと、東京や全国のボードゲーム界の皆さんのお力添えを頂きながら頑張っていきたいます
執筆:城本有理