2022.11.30 SFP研修
◆ 11月30日 (水)20:00~21:30
SFP主催のEX保育士研修(オンライン)を開催。
「子どもの目線、気持ちから保育士の関わり方を考える」
参加者は、岡山、東京在住の保育士です。
今回の研修のポイントは、、
①真の子どもの本音に気付く→Q:それでどうする?
②保育士(プロ)には”プロ意識”だけでは成立しないこと→Q:ほかに何が必要なの??
③子どもの気持ちを保育者の観点で変換しない→Q:自分の保育を振り買ってみよう。。改善点見つかったよね
④保育指導計画と子どもの気持ちはリンクしている→どうやって照らし合わせるの?
⑤子どもの本当の気持ちを理解できる保育士になるには?
⑤の答えは残念ながら、参加者の皆さんにのみ回答させていただいています。
そして、今回のテーマに対して、保育士にとって1番不要な行為的感情についてもお話ししました。
保育士にとっては厳しい一言だったと思います。
しかし、そんなつもりは微塵もなかったと感想を述べるとともに、保育士として改善しないといけないことに気づけた参加者の皆さんは素晴らしい!!よかった、よかった☆
参加者の皆さんからは、
「子どもの気持ちを考えているようで、自分軸でした反省」
「保育士には軸が2つ必要だと意識します」
等々感想が。
城本から最後の言葉は、
「保育士として就活をした時に、作成した履歴書へ志望動機をどのように書いたか思い出してください。△◇※~、、□〇▽※~。」
ホニャララの部分は参加者特典です
保育士の皆さんが可愛く、未来ある子どもたちのために、そして保育士業である自分自身のために、これからも共に伴走させていただきたいと心より感じています☆
執筆:城本有理